草の上の記し

少女、文藝、エロゲ、音楽、呟き等々

ブログにならないと思う

 作ってみたけれど散文になるだろう。

 好きなことを描き、好きな言葉で好きに描く。

 ただの一人言の時もあれば、日記な調子になったり、何かの作品に言及したりする。

 誰も見ないと思うので安心してなんでもかけます。

 

 最近はぬるま湯に浸かりながら、牙を磨いています。砥石は文藝書にBLACK CYCのエロゲ。とても良く磨けて重宝してます。

 たまに原稿用紙に牙を剥けます。運が良い時は原稿用紙は無傷に、悪い時は塵になります。この間は自殺をする吸血鬼の少女を埋葬したところです。

 ところで話は変わりますが、僕らが乱交しようが大量虐殺しようとも太陽は昇り、季節は周り、気候が変動する。まるで僕らのやっていることが伝わっていないかのよう。自然には眼があるのでしょうか?耳はあるのでしょうか?口があるのでしょうか?そもそも思想や価値を持っているのか?興味深いです。もし変態動物のようにそれらを持っているのだったら、僕たちと一緒にエロティシズムを追求してほしいです。でもそうしたら自然の気持ちが昂って僕らを殺すかもしれません。自然の射精は火山の噴火。

 もう日が昇る。寝なきゃ。日の光は僕の力を望んでいない方へと向かわせるので苦手です。

 短いですが初回ですのでここで。次はしっかりとしたものを。おやすみなさい。